現場愛を感じます

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
昨夜は予想したほどの雨は降らなかった。
皆さんのお住まいの地域は如何でしたか?被害がありませんように願っています。

さて、生駒市・Ka様邸の屋根の工事が完了しました。
Kino-izmでは一般的に流通しています0.35ミリのガルバリウム鋼板は使わず、0.5ミリと分厚い鋼板を採用しています。
屋根は経年劣化も簡単に確認することが出来ません。だから、予算があれば少しでも性能の高いものをお勧めしています。
屋根を担当する職人さんも、たった0.15ミリの厚さの違いですが、重いし、硬くて加工がし難いと話してくれます。他社で採用しているところはまず無いとも聞かせてくれました。
それだけ長期にわたって安心して暮らせるということだと思います。
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大屋根の棟換気はもちろんのこと、下屋(1階の屋根)も壁際には雨押え換気部材を設置して滞留を防いでいます。
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棟の壁際も抜かりなく作業を行っています。
IMG_3038_800.jpg

作業完了後には養生シートを壁際に敷いて、次の工程である外壁工事の養生としています。
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丁寧な仕事に現場愛を感じます。こんな職人さんたちに支えてもらって私の責任を果たすことが出来るのです。
有難いこと、感謝、感謝、感謝デス!

ほな、また、、、

木野芳弘の後悔しない注文住宅ブログ
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橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家kinoizm

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