全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
YouTubeで建設系のチャンネルを拝見しましたがとんでもなく極論述べている一級建築士が居て悲しかったです。
詳しくは書きませんが金物工法一択という。
金物工法が良いのではなくて在来工法でもしっかりと許容応力度計算して耐震等級3を確保しておけば大きな地震が来ても全壊するようなことは無いと思います。
但し、言えることは、いくら耐震性能の高い家を建てたとしてもその構造が長持ちできるかどうかだと思います。
先に話した金物工法は構造材がホワイトウッドの集成材、水にめっぽう弱いので構造材が度々の結露で長期間ダメージを受ければ10数年で初期性能は確保できないと思われます。そこが重要なのに説明なく中途半端な断熱性能の家を建てているので「それでええんか?」って思うのです。
建物の性能を長期間維持するためには断熱・気密性能も最低限担保しないといけないと思います!
こんな一級建築士、まぁまぁ居るんですよね。
ネットに溢れる情報を鵜呑みにしないようにして欲しいです!!!
さて今日は、、、今夏では最暑の日ではないかと思うくらい暑い一日でした。
定休日ですが、朝8時にH様邸へ24h換気「澄家」の搬入。半日出勤でした。
澄家は電気屋さんが据え付けて行きます。この時点ですでに滝汗!
追いかけるように大工さんが掃除機で細かなゴミや埃、木屑を掃除。
やっぱ麦わら帽子とファン付きのベストは必須のようです。
次に床合板を張って行きます。この時点で時間は正午、昼休憩の後に1階部分の構造材を搬入します。
構造材を搬入するとブルーシートでしっかりと覆って上棟前の作業が完了です。
シートもガッチリと留めているので突風が吹かなければ外れることも無いと思います。
足場を架設して8月1日に上棟の予定です。
猛暑という過酷な環境下で作業してくれる職人さんたちに感謝感謝感謝。
天候が崩れませんように・・・願!
ほな、また、、、
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