快適な住まいは高気密・高断熱が不可欠

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☂
雨の降る鬱陶しい一日でしたね。
今日は午前、午後、2組のご家族にご来店いただきKino-izmの家づくりについて語りました。。。
日本の建築基準法では耐震性能については何度も改正されその度に少しづつ、本当に僅かですが地震に強い家が建つようになってきました。
しかし、断熱性能はどうでしょうか?
暖かい家が欲しい、快適に暮らせる家が欲しい、と願う方が大半です。
でも実際は暮らしてみて「熱い」「寒い」[「不快」ということも感じながら「これが当たり前」とあきらめておられる人が殆どです。

なぜ、「もっと快適な家が欲しい」と求めないのか?
求めてもその要求(希望)を引き受けてくれる工務店が無いということ、そしてまだまだそのような住宅の普及が進んでいないということです。そこに日本の住宅の性能の低さが表れているといえるでしょう。
我々家づくりに関わる業者がもっと勉強し、もっと「いい家を建てよう」と強く思わないと性能も高くはなっていかないことは明らかです。
だから、快適な家を手に入れようと思われるのであれば、先ず自分自身の断熱気密に対する知識を高めること、そして断熱気密に対する知識を豊富に持っている工務店を探すこと。
まだまだこれらの工務店は少ないですが、一生懸命に探す、これに尽きると思います。

写真は今日、訪問していただいた、あまおう
先ほど食後に頂きました。
Mt様、ありがとうございました。
mt200216_600.jpg


ほな、また、、、
橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

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