良い家を建てよう

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日も手配りのチラシ(ポスティング)が入っていましたが、簡単に申しますと「ZEH住宅で光熱費ゼロ」というようなもの。
躯体性能はといえば次世代省エネ基準程度の低レベル、これでも後付けの設備をたくさん付ければ消費したエネルギーを発電で賄えるのでプラスマイナスゼロとなり、「光熱費ゼロ」と謳えるのです。
おかしいと思いませんか???
発電した電力は売電により10年前後でイニシャルコストを回収できると書いてある。
まぁ売電価格が10年間は国が保証してくれるので計算上は成り立っている。そういう見えるところだけで判断すると確かに省エネと言えるのかも知れません。。。
でもねぇ、11年目からは売電が約束されていない為、余剰電力は蓄電池に溜めるか放電するのか?どっちをとります?
ほとんどの方が蓄電池を取り入れるでしょう。
その時、どの程度の資金が要るのか、理解できている人も少ないし、理解できていてもそれだけの大金を住宅ローンを支払い、子育てをしながら捻出できるでしょうか!
発電した電力をすべて使えず、発電出来ない時間帯の単価が高いゴールデンタイムには結局電力を買わなくてはなりません。
そうなると、次世代省エネ基準程度の家はエネルギーを壁や屋根の隙間から漏らし続け、電力を浪費する時代とは逆行した、ただの漏エネ住宅となるのです。
こんな住まいが今もなお、建ち続けています。
このような性能の低い漏エネ住宅を少しでも減らさなくてはなりません。
だれが住むかもわからないのに建てている建売住宅、分譲価格が安くて手が届くからという理由だけで、たとえ安くてもそんな住まいを購入してしまっては住宅ローンを支払いながら「暑い」「寒い」と我慢しながら生涯住み続けなくてはなりません。人によっては体調を悪くする人もいるでしょう。まさか住宅が原因とも思わないでしょう、購入するときに医療費までシミュレーションしませんからね。
また、たとえ注文住宅と謳っていても建売住宅会社の規格化された住宅では建売住宅よりもすこしはましといえども限界が見えています。
このような時代と逆行する家なんて買わないで欲しい。
家づくりでどのような専門家と出会うのか???良くも悪くもそこで将来が決まるのです。
家づくりは家が完成した時がゴールではありません。
その住まいで家族が健康に、笑顔の絶えない生活を築き子育てが終わり、夫婦がおじいちゃん、おばあちゃんになった時に「この家を建てて良かった」と感じることが出来てこそそこがゴールであり成功と言えるように思います。
30年後、50年後、Kino-izmの住まいを建てて良かったと思っていただけるような家づくりをして行かなくてはいけない。
その為にも日々研鑚しより一層性能の高い家づくりを行ってまいります。
写真は橿原市・T様邸の2階に配置したリビング、天井が高くて解放感いっぱい!
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ほな、また、、、

橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

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