耐震・制震の必要性

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は春らしい温かさを感じる一日でした。
そろそろ作業着の下に着ているベストもいらないかも、、、

さて、昨日は久しぶりに午後から半休し、東吉野村のたかすみ温泉に行ってきました。
片道約1時間のドライブ、山々の景色は眺めていると何かしら心が落ち着きます。遠くに見える三峰山はまだ雪で真っ白でした。
たかすみ温泉は私には少し熱過ぎ、長く浸かることが出来ませんでしたが疲れは取ることが出来ました(^^)v

さて現場は、、、
宇陀市・Ha様邸、
こちらの住まいでは制震テープを採用、Kino-izmでは今まで7件の住まいで制震テープを採用してきました。
コストパフォーマンスにも優れており、これからの現場では標準仕様にして行きたいと考えているところです。
万一の大きな地震が来た時に、命を守ってくれるだけでなく、住まいも守れるよう・・・そんな家づくりを当たり前のように建てて行きたいと考えています。
L1320799-1_600.jpg

また、わずかなコストで耐震等級「3」の住まいを手に入れることが出来、Kino-izmの住まいは全棟で耐震等級「3」を確保しています。
まだまだ耐震等級を「1」や「2」で建てているところが多いですが、私の家づくりの中では論外です。
でも論外と言う工務店・ビルダーが大半を占めている現状、家づくりを依頼する際、依頼する人がシッカリと見極めなくては後悔する基となります。
如何に家づくりの勉強を沢山するか・・・なのです。

ほな、また、、、
橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

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