本音のエコハウス

| コメント(0)

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
今日は大阪南港ATCに鎌田先生の基調講演に出席しました。約100名ほどの会場がほぼ満席!
鎌田先生といえば業界人で知らない人は居ないというほどの大御所なのです。
日本に高断熱住宅を普及させたのもこの人、実は高気密高断熱住宅というのが本当の始まりだそうです。
ところが名前が長すぎると高断熱住宅となってしまった(汗)と仰られてました。
IMG_8405_600.jpg
さて講演の内容はというと、、、
「西日本における本音のエコハウス」と題して、北海道や東北地方に比べて関西は比較的温暖とはいえ、冬は凍てつくほど寒い。
そのような気候の中、暖房をガンガン使用し部屋を暖めようとしても性能の低い家は思うように暖かくならないし暖房費もたかくつく。
では何故暖かくならないのか?
パワーポイントの資料を捲りながらわかりやすく説明して下さいました。
もちろん私も今まで色々と勉強してきているので解っていることも多かったですが鎌田先生から高気密・高断熱に関する理論を聞くことができ、自分の勉強してきたことの裏付けが取れたように思いました。
また、これから取り入れていこうと検討している床下エアコンについても基礎断熱と併せて推奨されない考え方にも今までモヤモヤとしていたものとの共通点があり何かしら喉の奥で閊えたものが取れたような感じがありました。
雪国のように凍てつく地方は床下の配管も凍ててしまうので基礎断熱を行うのだとのこと。それが関西ではそこまで気温は低くならないだろうと、、、ともすれば基礎断熱(ここでいう基礎断熱は基礎の外部に断熱材を添わせた上、基礎下に断熱材を敷く本当の基礎断熱)はコストアップに繋がるし不要ではないだろうかと問いかけてくださいました。
確かにこの部分が取り入れようとしながらも躊躇している理由の一つなのです(ほかにも理由はありますが)。
巷で基礎断熱を行っている工務店のほとんどはエセ基礎断熱であろうところが大半です。そんなのと一緒にはなりたくありません。
この辺りで一旦基調講演は休憩となり、その後ウッドファイバーという断熱材とスイス製漆喰や塗料のプレゼンがありました。
鎌田先生の講演が終わって一部の人たちが退場しましたが、基調講演の二部があったことを知らなかったのか、二部では改築の際の断熱・気密性能の高め方をこれもまた解りやすく説明して下さいました。
ん~、これはもうKino-izmの業務に活かさないと今日の聴講が無駄になります。
言えることは、、、断熱・気密は家づくりにとっては切っても切れない耐震性能と並んで最重要な項目なのです。
これを解らないでローコストや、安く建てるなどのキーワードは使わないでほしい。
そう思いました。
もっともっと住環境を良くするために私もシッカリと皆さんに伝えていきたい!

あ、それから24日(日)開催の完全予約制完成内覧会の予約状況は・・・
10:00×、11:00×、12:00〇、13:00〇、14:00×、15:00×
残り2組のご予約が可能です。
Kino-izmの家づくりを是非ご覧下さい!

ほな、また、、、
橿原市, 奈良県, JPのHouzz登録専門家木野芳弘

人気ブログランキングへ

コメントする

〈 前の記事トップページ次の記事 〉
奈良の外断熱注文住宅 有限会社キノハウジング このページ先頭へ