シッカリと見極めよう!

| コメント(0)

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☂
今日は午後から久しぶりの雨となりました。
しかし日頃の行いが良いのか(?)、現場には影響なし!

さて、昨日はLIXIL主催の省エネ勉強会が奈良県田原本町で開催されたので出席。
LIXIL関西の省エネ専門部署の担当さんに、「今日は木野さんは出席してもらってもご存知の情報ばかりなので、、、笑」と。
確かに省エネについては人よりも数倍勉強しているつもりです。しかしせっかく近所で開催される勉強会なのに出ないわけには行きません。。。例え知っている内容であっても今一度再確認する意味でも無駄にはならないと思いました。
しかし、田原本町という立地もよくなかってか、出席された業者さんは十社程度、皆さん、忙しいのでしょうか、それとも省エネに興味がないのでしょうか、、、悲!
3-600.jpg

さて、勉強会の内容は、、、
やはりヒートショックについて
日本では1年間にヒートショックによって救急搬送される人が19000人を超えます。
それは何と、交通事故の4~5倍と言われています。
ではヒートショックの意味は、、、?
6-600.jpg
省エネに対する意識が先進国の中でも一番遅れている日本の性能の低い住宅で、普段寛ぐ居間を暖房しますが、廊下、洗面所やトイレなど、居室部分以外は暖房しないことが多いため、いざ、トイレに行く際や、お風呂に入る際に、各箇所の温度差が血圧の昇降を誘発します。
寒くなった時に一時的に血管が縮み血圧が上がり、お風呂に温もると一気に血管が広がり血圧が下がります。
この時に意識を失い、倒れてしまうのです。運が悪かったら浴槽内で溺死、狭い空間で頭を強打しあの世に行くってことも多々あるのです。
7-600.jpg

2020年に建築基準法で省エネ基準が義務化されようとしていますが、その基準に現時点で適応している工務店の比率は全体の10%だそうです。
何年も前から2020年の省エネ基準義務化に向けて国は、少しでも省エネを理解してもらおうと様々な試みを行ってきています。
ですが工務店の意識が低すぎて中々国の想定通りに事が進んでいないようです。
この省エネ義務化と言いましても、決して快適に住むことの出来る家の性能ではなくて遥かに下回る低レベルの省エネです。
今まで、建築基準法に省エネ基準が無かったことも問題なのですが、、、
もしか今のまま、省エネ基準を義務化してしまうとその基準についていけない多数の工務店の倒産を招くかもしれないという懸念を国は持っているようです。
その為、今のままでは2020年の義務化は先送りされる可能性もあります。
私個人的には義務化に向けて勉強しない工務店なんて工務店を名乗る資格がないと思います。
こういう時に一掃してもらえると、今後の住宅は最低限の省エネ性能の家しか建たなくなると思います。
もしかそうなったとしても、勘違いされないで欲しいことは、、、
決して省エネ基準をクリアしていると言っても快適な住まいにはならないということ、法律の最低限ギリギリをクリアしたというだけです。
耐震性能もそうですが、建築確認申請が受理されたからといっても、決して地震に強い家ではありません。
これらのことを充分に考え、これから家づくりを始められる方はご自身でも耐震性能や省エネ性能は勉強して、地震に強い家、そして快適に暮らせる暑さ・寒さを感じない家を建てるべだと思います。

家づくりには依頼する工務店によってその人の将来が決まると言っても過言ではありません。
シッカリとご自身の知識で業者を見極めましょう!

ほな、また、、、
人気ブログランキングへ

コメントする

〈 前の記事トップページ次の記事 〉
奈良の外断熱注文住宅 有限会社キノハウジング このページ先頭へ