これでいいのか...

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☂
雨がシトシトと一日中降っていましたネ!

さて、昨日のアメフトの会見、20歳の若者が立派に責任を取ったと思いました。
指導者の理不尽な扱いにどれほど思い悩んだか、、、
私の息子二人も高校まで野球をしていましたが会見を見ていて胸が張り裂けそうになりました。
やはり勝負に勝つためには手段を選ばない、どんなことでも行う、ということなのでしょう。
これはスポーツだけに限った事ではありません。
ビジネスの世界に置き換えると、スポーツで言う「勝つ」というのは「売上・利益」にあたるのではないでしょうか!
先日もコンサルタント会社からコンサルの誘いがありましたが、1に儲け、2に儲け、と儲けや利益率の話しかしてないんじゃないかというくらい、儲けの事ばかりが目につきました。
こういうやり方、私の性格上、まったく賛同できないのですが、そこはビジネス、我々の周辺でもこういうコンサルに頼って経営を行っている会社も多いです。
で、コンサルとお付き合いしている会社を見ますと、そのほとんどが仕事を好きでやっていない、ように思えます。
単なる儲けの手段、確かに儲ける事も大切だと思います。でもそれは、お客様から支持され、喜んでもらった先の結果だと思う。
そしてそういう会社は儲けの為なら下請けを泣かしても、職人をボロ雑巾のように扱っても、あるいは取引先でも容赦なく冷酷に理不尽な事をやりつくす。。。
実は先日、私も地元で中堅くらいの不動産会社に大変な迷惑行為をされました。
いろいろと思うところがありましたがそんな会社相手に労力を費やしても嬉しい事も何もありません。
たとえ吠えたところで、「何いってんの?」程度しか感じないだろうと思う。
それよりも、Kino-izmを支持して下さる方々の為に労力を注ぐ方が何十倍も何百倍も上だと思い、日夜コツコツと歩んでいます。
このように私たちの世界でも理不尽に思う事も多々ありますが、アメフトの20歳の青年、立派な社会人になって欲しいと思います。

写真は8年ほど前に完成のY様邸、リビング
リビングが全て吹抜け、そして階段は格子上に組み、飾り本棚として活用されています。
トーヨーキッチンの背面カップボードは造作で仕上げました。
IMG_2922-1_600.jpg

ほな、また、、、
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