明日、明後日は休業します!

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
昨日、Kino-izm20周年のことを書いたところ、たくさんのお祝いのメッセージ、TELして下さった方も居られました。
改めて御礼申し上げます。

今日は、新規のお客様にご来店いただきました。
このブログもご拝読下さっているようで大変うれしかったです。
家づくりについても色々勉強されており、ほとんどのポイントを押さえておられました。
ただ断熱気密につきましてはあともう少し、、、
せめてサッシは高性能の樹脂サッシを取り入れて欲しいと感じました。
来週の構造見学会にはご来場くださるとのことで、今から大変楽しみなのですが、例えどこの工務店で建てたとしても良い住まいが出来そうです。
ご来店されて色々お話ししていたらアッという間の2時間40分、楽しく充実した2時間40分でした。

さて、ゴールデンウィークも残り2日、
Kino-izmは勝手ながら明日(5日)、明後日(6日)は休業させていただきます。
ご迷惑をかけしますが、何卒宜しくお願い致します。

ほな、また、、、
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コメント(2)

こんにちは
お邪魔したものです。
いろんな工務店の方とお話ししましたが、
一番楽しかったかもしれません。
ありがとうございました。

サッシについて言いませんでしたが、
ハイブリッドサッシを選んでいるのは、
樹脂の耐久性、耐候性を信用していないからです。

社長が集成材を使わないのと同じ理由です。

集成材でも家は建てれるけど、データでみれば
むしろ集成材のほうが強いし、そり、くるいが少ない
でも30年40年生活する事考えれば、実績あるほうが
いいですよね。


Tさま、コメントありがとうございます。
樹脂サッシに関しては既に国内で40年程度、欧州では60年以上の実績が有りますので、仰るような心配はかなり軽減されてきたと思っています。それでも樹脂の耐久性、耐候性が信用できないと仰るのであればハイブリットもアリかなと思います。但し、サーモスX程度の性能は必要でしょう。それ未満の仕様では性能面で不安が残りますね。
また、集成材ですが、「強いしそり、くるいが少ない」のは当初の性能や環境が維持されるという条件が必須です、一般的な断熱気密に神経を使っていない住宅建築では必ず結露による躯体の劣化は避けることが出来ないはずです。
弊社の様な高気密高断熱の構造体でも結露ゼロには出来ないと思われますし、結露が少ない環境でも不安が残ります。
このような理由で、例え「耐震等級3」を取得したとしてもそれは完成時の性能であって長期に渡ってその性能を維持できるとは到底考えられないと思います。

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