夏の思い出

| コメント(0)

全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆
昼間でも幾分過ごしやすくなりましたネ!
今日は日曜日、Kino-izmは決して休日ではございませんが、看板犬・桃太郎と朝の散歩に出かけた先は、、、
甘樫丘、川原展望台側に駐車してテケテケとクヌギ林を歩くと夏の風物詩?カブトムシ発見(x_x)/
ama170903_600.jpg

この写真、決してヤラセではなくて実際に遭遇しました。
おそらく誰かが放しに来たんだろうなと思うほど偶然にもこんな目立つ場所に3匹も、驚!

散歩の後はシッカリと労働・・・
宇陀市・Nm様邸、最後の追い込みなので内装工事も休日ですが職人さん、ガンバッてくれています。
パテの状況と壁紙の貼り分け位置の確認と指示を行いました。
L1220502-1_600.jpg

さて省エネについて、、、
2020年には建築基準法が改正され今まで一切無かった省エネ基準が義務化されます。
義務化されるからといい、今の基準で建てている家が3年後に違反というわけではありません(その時点の基準で建てているのですから)それを「3年後には違反になる」と不安を煽る業者も居ますがネ!バカな話です、信じないことですね。
「2020年の基準で建てています」といっても現在の住まいとさほど変わりません、、、即ち暑くて寒い家です。
さて、2020年に省エネ基準が義務化されるというお話ですが、その基準をクリアしたからと言って決して快適で光熱費が安くなるというわけではありません(ここが大事です)
この基準はあくまでも国が定めた最低の基準であり快適を保証するものじゃないことをお忘れにならないように!
耐震基準を考えてみて下さい。
建築基準法により建築確認申請が受理される最低基準は耐震等級が「1」なのです。
「1」という性能は建築確認が受理される、即ち「建てても良いですよ」という最低基準であり、これでは震度6~7という大きな地震が来た時に建物が耐えうるかというと大変心配な性能です。
安心して暮らせる為にもそれを上回る基準が耐震等級「2」や「3」なのです。
Kino-izmでは全ての建物で耐震等級は「3」としております。
省エネ基準でも同じことが言え、快適な暮らしを手に入れる為にも断熱性と気密性は十分な性能を確保する必要があると言えます。
では十分な性能とは・・・?
それは次の機会にお話し致します(^^)v

ほな、また、、、
↓「Best of houzz2017」獲得

Houzzに登録中の橿原市, 奈良県, JPの木野芳弘

人気ブログランキングへ

コメントする

〈 前の記事トップページ次の記事 〉

カテゴリ

バックナンバー

奈良の外断熱注文住宅 有限会社キノハウジング このページ先頭へ