奈良県で快適な住まいを手に入れよう

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

巷では、エコ、省エネ、天然、、無添加、自然素材、ローコスト、
まぁ色々なキャッチコピーで各ビルダーが自社の宣伝しています。
Kino-izmではダブル断熱と高気密(全棟気密測定実施)、そして耐震等級は最高等級3の認定を受け、耐震補償付で夏涼しくて冬暖かくストレスの少ない快適な住まいをご提案しています。

欧州では室温21℃~22℃を維持できるような設計を国が主導して基準を設けています。
しかし、日本はどうでしょうか?
次世代省エネ基準といわれる18年前の低レベルの基準を現在でも良い住宅の基本と位置付けています。
それがようやく2020年に省エネ基準が義務化されますがそれでも大した基準ではありません。
大したことをしなくても認定が取れるのです。
長期優良住宅といっても最低基準では決して快適な住まいを手に入れることが出来ません。
本当に不思議な国なのです。
そして、まだまだ寒い家が大半で、しかも日本人って住宅は暖房しなければ寒くて当たり前と脳ミソに刻み込まれている民族のようです。
誰かが言ってるわけでもなく、そうなのである。
出来れば暖かい家を手に入れたいと皆が思っている。
でも、実際手に入れた家はどうでしょう。
エアコンやファンヒーターで暖房し、光熱費をたくさん掛けて室温を上げる住まい。
部屋を出てトイレやお風呂に入ろうとすると"ブルブル"寒っ!
「ま、こんなもんか!ウチだけじゃなくてどこもこんなもんやな」的な感覚で寒いことに違和感を感じないのである。
これは大変な問題なのです。
今日、打合せしたお客様も、最初に家づくりをするにあたって、住宅展示場に行き、断熱に特化したハウスメーカーの話を聞くまでは断熱については全く意識しなかったそうです。
大金を払って、一生に一度か二度と言われる家づくり、
なのに、「こんなもんか!」ではあまりにも残念です。
少し勉強し、少し工夫し、少しイニシャルコストを掛けてやるだけで、
「快適」「光熱費の軽減=省エネ」というような住まいを手に入れることが出来るのです。
少しのエネルギーで寒暖に対するストレスを感じない快適に過ごせる家、
風通しや日射の工夫もしましょう。
自然のエネルギーはどれだけ利用してもNo Price!
自然エネルギーも積極的に利用し、快適な住まいを手に入れましょう。

ここは欧州じゃなくて日本ですよ(笑)・・・ってなことを言う人も居ますね。
同業者にもまだまだそんなこと言ってる人たくさん居るようです。

そういう人にはもっと残された地球のエネルギーの事を勉強してもらいたい。
原発問題にしろ、他の燃料を使うにしろ限りある資源です。
将来、必ず光熱費の負担は増えることが明らかですし、恐らく減る事は無いでしょう。
そうなったときでも節約に頭を悩ますことなく、快適に過ごせる住まいを手に入れましょう!!!
もちろん私もまだまだ勉強が足りません。
もっともっと勉強しないといけないと・・・

ちなみにKino-izmの住まいは、友人が遊びに来ると
「えっ!何でこんなに暖かいの?!」と尋ねられることも多いです。
某建売会社や、見学会でたくさん来場者を集める工務店で建てた人も言うのですから・・・

写真は3年前に竣工のゼロエネルギー化推進事業の採択により165万円の補助金交付を受けた住まい・Shi様邸の対面キッチンのカウンター
カウンターに埋め込んだタイルはShi様ご家族の思い出がいっぱい詰まった手作りの輸入タイルで一品モノ、新居のどこかに使いたかったということです。
予めタイルのサイズを計測し、オーダーのカウンターに切り込みを入れ、表面に段差が出来ないようカウンターを加工しました。
仕上がり具合もバッチリ!キレイでしょ!!!
施主のShi様も大満足と太鼓判を捺して頂きました(^^)v
これでこそ完全自由設計。この世にたった1軒、唯一無二の住まいなのです。
Kino-izmの家づくりではこんな願いも叶えさせていただきます!
L1050748-1_900.jpg

ほな、また、、、
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