断熱気密は住まいの基本

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全国のKino-izmファンの皆さま
こんばんは☆
今年も残すところ、あと358日(爆)
ま、そんなふざけた話は横に置いといて・・・
でも早いですね、新年が明けて一週間過ぎました。
加齢とともに毎年毎年日々流れるのが早く感じて来ます。

さて、、、
Kino-izmは昨日が初出でしたが、初日からたくさんの人たちにお越し頂いております。
ま、業者の皆さんは「新年の挨拶~」ってことですが、今年家づくりを始めよう、あるいは昨年からの家づくりの延長線上の方々にお越し頂きました。
昨日ご来店頂いた2組の方々、そして本日も2組、全ての方がKino-izmの実際の住まいを見て(私の住まいですが・・・)
「暖かい」と仰って下さいました。
そういえば昨日も今日も日中は太陽の日差しがリビングにたくさん入り、暖房機の熱源が無くてもシッカリと温めてくれました。
お越し下さった方の中にはコートを脱ぎ(当然ですが)、打合せの途中でセーターまで脱いでシャツ一枚になられる方も(^^)
いくら省エネと言っても従来の次世代省エネ基準のような低い性能ではとてもこのような暖かい室内にはなりません。
やはり断熱性能を高くするとともに、暖まった室温を逃がさないよう気密性能も高くする必要が有ります。
この二つの性能(断熱・気密)が高くなってこそ、このような快適で暖かい住空間を手に入れることが出来るのです。
また昼間に暖まった室内は今現在(午後11時)でも室温がほとんど下がらず、快適な状態を維持しています。
ということで私も半袖Tシャツ一枚でこのブログを書いてます。

人それぞれ、十人十色の家づくりが有ります。
デザイン、価格を重視する人、Kino-izmがご提案しているような高断熱・高気密という躯体の性能に眼を向ける人、耐震性ももちろんですね。
さらに、誰がその家を造るのか・・・というのも重要なポイントです。
営業マンと意気投合し、着工したら現場監督にバトンタッチ・・・でもその監督とは意思疎通が出来ない・・・っていうようなことになると誰に家を建ててもらおうとしたのかサッパリ判りませんね!これは必ずトラブル、そして後悔の原因となります。
このように建築する家の仕様も大切ですが人間関係も大切なのです。
こうした要素を重ね合わせてご自身の求める住まいを手に入れて欲しいと思います。

写真は昨年夏に完成のOk様邸ロフト、書物の多いご家庭でロフトに腰をおろし、読書が出来るようにと壁面に本棚を設置しました。
この世でたったひとつのオリジナルの住まいをKino-izmで建ててみませんか!
IMG_1389-1_600.jpg

ほな、また、、、
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