ゼロエネ住宅の地鎮祭

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは☆

一昨日、そして昨日の二日間、地元秋祭りで町内を御輿とともに巡行しました。
おかげで足がパンパンで筋肉痛です(>_<)
そんな筋肉痛も地元の子供たちの嬉しそうな笑顔を見ているとどこかへ飛んで行きそう。
今朝、事務所前で「木野さぁ~ん♪」と小学生の女の子が声を掛けてくれました。
どこの誰なのかは私にはサッパリわかりませんが、神輿の統括責任者をしていたのでどこかで私の名前を覚えてくれていたのでしょう。
ん、ほっこりします(^^;;

さて、、、
今日は午前中に木津川市城山台で・Uj様邸の地鎮祭を執り行いました。
執り行いをお願いしましたのは田原本町の多神社、多宮司さん
祭壇を組み準備が出来たところで、、、
パシャ、パシャ、パシャパシャパシャとご家族、お母様、妹さんがそれぞれ持参のカメラで祭壇を撮影しておられました。
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祭典は厳かに執り行われます。
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敷地の四方を塩・米・お酒でお清めした後、
施主さまの手で、鎮物を埋納して頂き・・・
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施主様をはじめ出席者全員で玉串を奉納しました。
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地鎮祭を終え、近隣挨拶を済ませたあと
施主様より、「これからお世話になります!」と、心遣いの御品を頂きました。
帰ってきて早速ヤッつけたのは言うまでも有りません(爆)
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さて、こちらの住まいは、
地域型住宅グリーン化事業・ゼロエネ住宅の採択を受け、国の補助金185万円が交付される住宅です。
その性能は・・・
平成25年省エネ基準で外皮平均熱貫流率(UA値)・0.38W/(㎡K)
この数値は小さければ小さいほど断熱性能が良いとされます。
ではこの数値がどれほど凄い数値なのかと申しますと、、、
奈良県やこちらの現場の京都府南部地方では0.87
東北地方で0.56
北海道地方で0.46が基準値だとされています。
なななんと北海道地方の基準も遥かに上回っているのです。
地元の業者は口をそろえてオーバースペックと言いますが、そんなことは絶対ありません。
これから将来、益々夏暑く、冬寒い時代が訪れると思います。
今の低レベルの性能では快適な住まいは到底手に入れる事が出来ません。
さらに光熱費の負担も相当のものになって行くでしょう。
そのような事が無いように、住まいを建築する時にシッカリと断熱性能を高くしておくべきだと思う。
もちろん断熱性能だけではなく、気密性能も一緒に考えないと意味がありませんが(汗)

近い将来、高断熱・高気密は当たり前の時代がそのうち来るでしょう。
Kino--izmでは既に断熱・気密に目を向け、さらなる高い性能の住まいを提供できるよう、毎日毎日研鑽しています。

コレデイイノダ(`。´)ゞ

ほな、また、、、
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