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こんばんは☂☁
今日は朝から鬱陶しい雨がお昼ごろまで降り続いていましたが、M&H様邸の基礎配筋検査の時間帯には霧雨に変わり、傘を差すこともなく検査を受けることが出来ました。
もちろん一発合格!
先ず最初に、敷地と建物の配置が間違いなく出来ているか・・・?
そして、配筋のピッチ(間隔)や高さが申請図面通りか・・・?
その他、補強筋は指示通りか、貫通スリーブ部分の補強は間違っていないかetc
きっちり、みっちり、検査していただきました。
明日はベースコンクリートの打設、天気予報も良いらしい。
さて、、、
本日、このような問合せが有りました。
「現場はいつでも見学できますか?」と。
私は、「いつでもご案内します」とお話ししました。
一般的に完成内覧会を行っている工務店は見かけますが、構造見学会を行っている工務店はほんとうに僅かです。
ただ、そのような工務店でも基礎工事や上棟、大工工事の際に見学できる工務店は皆無に等しいと言えると思います。
それは何故か?
やはり見せたくない、見られたくないところもあるでしょう、作業をしているので危険という理由(をつけて)で断るところが大半。
また、構造見学会を行っている所でも、その時だけ現場周辺を綺麗に掃除して、如何にも常習的に綺麗に片付いてると見せかけるところもあります。
この数ヶ月、近所で工事をしていた工務店は、路上駐車、周辺へのゴミ飛散、職人のマナーなど「それはアカンやろ!」と思う事もしばしばでした。
しかし、構造見学会のときは前日夕方にスタッフが掃除しているんです。
見学会に参加された人たちは一時的に片付いた現場を見られたことでしょう。
この様子を見て私は、
こんな工務店に住まいを任せてもエエんかいな?と感じたのです。
それが本当の姿なのか・・・普段の姿を見ればどのようにして現場を管理しているか解ります。
その為には構造見学会を全棟開催しているというのは必須だろうし、普段から自信をを持っているところはいつでも公開してくれると思います。
Kino-izmはいつでも現場を公開、ご案内致します。
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