断熱の必要性

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全国のKino-izmファンの皆様
こんばんは!
今日も暖かい一日でジャンバーは不要でしたね。

さて、、、
もうすぐ始まる家中丸ごとビフォーアフターのSe様の御宅、
引越も済み、今日は大工、解体業者、YKKのそれぞれ担当者と一緒に工事前の下見にお伺いししました。
サッシは全てYKK-APのAPW330樹脂サッシへ、高気密高断熱にするため現場発泡ウレタンフォームを取り入れることにしました。
本当はダブル断熱が良いのですが、それをしようとすると外壁を全て撤去しないといけないし、そこまでするなら建替えする事をお勧めすることになるだろうし、施主様ご家族の計画も加味した上で一番断熱効果の高いものを選択しました。
現況はこのような状態
se_before150318_600.jpg
さ~て、どのようになるか、、、楽しみです。

大和の家vol.8-Ne様邸は、本日断熱工事を行いました。
いつもブログでお話ししていますが、天井裏、壁体内、床下という完成後、隠れてしまうところが一番大切なのです。
折角部屋を暖めても、床下に隙間が有り、天井裏にも隙間が有ると暖まった熱が全て天井裏から外部に逃げてしまい、その代わりに床下から外部の冷気が浸入してきます。
すると当然足元はひんやりして不快になるのです。
当然光熱費もバカになりません(>_<)
そんなことにならないよう、断熱性能を上げながら隙間も無くし高断熱&高気密の住まいが必要なのです。
L1080670_600.jpg

こちらの住まいでは、フローリングに吉野産無垢の杉を選びました。
現場内は杉の良い香りが漂っていました(^^)v
L1080666-1_600.jpg

さて、、、週末の22日(日)、完全予約制完成内覧会の予約状況は、

現在のところ予約状況は・・・
10:00×
11:00×
12:00○
13:00○
14:00×
15:00×
あと2組のご予約が可能です。
ご希望の方は下記のフォームより「見学会希望」と明記してお申し込み下さい。
申込フォームはこちら

ほな、また、、、
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